脇汗

【恥ずかしい】なぜ緊張すると汗がでる?原因や6つの対策をご紹介!

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緊張した時、どこからともなく汗が噴き出てくるような経験はありませんか?
特に部屋が暑い訳でも運動した後でもないのに、額から滝のように滴り落ちていたり、シャツの脇部分が染み出しているような状態は恥ずかしいものです。
この事実を人に知られるのが恥ずかしい、何とかして防ぎたいと思っても、その事について考えれば考えるほど酷くなってしまう事もよくあります。

そこで緊張する事によって汗をかく原因や症状が出やすい人の特徴、または予防方法などについて調べてみました。

体温調節のための汗と緊張した時の汗の違い

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そもそも汗は体温調節の際に出るタイプと、緊張やストレスを感じた時に出るタイプの二つに分かれます。
体温調節の際に出るものは、暑いと感じた時に体温を一定に保つために熱を逃す生理的な現象によるもので、PH値は弱酸性で保たれています。

一方、緊張やストレスを感じた時は交感神経が刺激され、急激に発汗されるのが特徴ですが、この時に体に必要な成分まで出てしまうのでPH値もアルカリ性に変わります。
さらに塩分などが大量に出ていくので、肌にベタベタした感じが残り、服が乾く頃には白くなったり、肌に痒みが生じる事もあります。

緊張するとなぜ汗が出るのか

緊張したり、ストレスや不安など精神的刺激を受ける事で出る汗を精神性発汗と言います。
緊張状態になるとアドレナリンが放出されるのですが、自分の意識とは関係なく交感神経が刺激される事で脈拍や体温が上昇して出てくる仕組みになっています。

面接やプレゼンテーション、または過去の思い出を再度経験する場面でよく起こりうる事で、暑さを感じた時のように全身から出るのではなく、顔や脇の下、手の平など局部的に出てくるのが特徴です。

緊張性の汗はにおう?


緊張性の多汗症状は顔や脇の下のシミなど人目につきやすいので、周りに不潔な印象を与えないかと心配する人も多いです。
実際、運動をした後のようにサラッとしている訳ではなく、ベタベタした成分が濃いので臭いも強くなりやすい傾向にあります。
そのまま放置しておくとどんどん臭いはきつくなりますが、よほど不潔にしない限り、ワキガのような臭いにはなりません。
ただしワキガと多汗症が合併しているケースも多く、この場合は少しケア方法を変える必要が出てきます。

緊張で汗をかきやすい人の特徴

世の中には一切緊張しない人や不安を全く感じない人など存在しないので、精神性発汗は誰にでも可能性はあります。
ただ内気で恥ずかしがり屋、努力家で頑張り屋、神経質で真面目な人は特になりやすい傾向にあります。

こういったタイプは他人に自分がどのように見られているのかを気にする傾向にあり、必要以上に他人に気を使って自分にストレスを与えた結果、汗をかきやすい体質になるのです。
些細な事を気にするため、自分の症状について深刻に考える事で、さらに状態を悪化させてしまう事もあります。

緊張でかく汗を抑える方法

①バランスのよい食生活をする

精神性発汗を抑えるには精神状態を正常に保つ事が必要不可欠ですが、そのために基本となるのが、まず普段の食事内容です。
肉類や炭水化物ばかり食べるのではなく、魚や野菜も積極的に取り入れる事で、体の中から健康になって正常な状態を作り出していきます。

食事内容もさることながら、食事をする時間帯食べる量も大切で、なるべく毎日同じ時間帯に食べる事、深酒や食べ過ぎは避けつつもダイエット等の理由で食事量を減らし過ぎるのもNGなので注意が必要です。

②適度な運動を取り入れる

適度な運動をして汗をたっぷりかく事も効果的です。
運動をすると顔や脇の下など部分的ではなく、全身から出る量を分散させる事が出来るのです。

また運動不足を解消する事は、体の血流の流れや自律神経の流れを改善出来るので、体を正常な状態に保つ効果も期待出来ます。
運動は特別激しいものをする必要はありません。
軽いジョギングやウォーキングなど、自分にとってストレス発散になる程度でも十分ですが、大切なのは長く続ける事です。

③生活リズムを整える

精神的に安定した状態を保つには規則正しい生活を送る事が必須条件です。
食事同様に大切なのが睡眠で、睡眠不足になると自律神経の副交感神経がバランスを崩したりストレスの原因にもなります。

さらにホルモンバランスが乱れる事で、体調が悪くなって脇などから汗が出やすくなってしまいます。
健康状態を維持する上でも、最低でも1日7時間以上の睡眠は確保したいものですが、軽い運動を取り入れる事で質の良い睡眠がとりやすくなります。

④イメージトレーニングをする

イメージトレーニングとは自分が成功している良いイメージをする事で、いざという時にも冷静に対処する力が身につきます。
ポイントはまずリラックスできる静かな環境で、緊張するような場面を思い浮かべながらその中で成功している自分をイメージしていきます。

人や場所など場面は可能な限り詳しくイメージし、その場面で特に緊張していない自分がどのような感情になっているかを思い浮かべます。
この感情をよりリアルにイメージする事で、それが自信へとつながる事が期待出来ます。

⑤自律神経の薬を処方してもらう

気持ちが不安定になればなるほど状態が酷くなったり、それがコンプレックスとなって更に悩んでしまう事になります。
もし早く改善したいと思うなら、病院で自律神経の薬を処方して貰うのも良いかもしれません。
薬により自律神経を正常値に保てるようになるので、心にも余裕が出来ます。
しかし、薬を服用する際は素人判断せず、内科や精神科に医師によく相談する必要があります。

また薬の副作用などが気になる場合は、柴胡桂枝乾姜湯など漢方を取り入れてみるのも一つの案です。

⑥開き直る

絶対にかきたくない、止めたいと思えば思うほど汗は滝のように噴き出してきます。
そうなれば逆転の発想で、一度開き直ってみるというのも一つの方法です。
額からボタボタと噴き出していても、脇にシミが出来てしまっても、これは自分が頑張っている証拠だとプラス思考に考える事で、焦りや不安も自然に消えていきます。

また自分が思っている程、他人は自分に興味ないという事を思い込むようにすると、それまで張りつめていた緊張も無くなって気持ちも楽になります。

緊張している場面でこっそりできる、汗を止める方法

①腹式呼吸をする

腹式呼吸は心身をリラックスした状態に導きます。
具体的な方法ですが、まず全てを吐き出した後に鼻から目いっぱい息を吸い込みます。吸う時よりもゆっくり吐くことがポイントなので、少しずつ時間をかけて吐き出すようにします。
お腹を膨らませるように鼻から息を吸い、お腹をへこませるようにして鼻から息を吐くイメージを持つと上手に出来るようになります。

落ち着いて行う事が大切で、何回か繰り返すと自然に落ち着いて鼓動もゆっくりしていきます。

②マッサージをする

緊張感や不安感を抑えるためにはマッサージも効果的です。
体をほぐして血流が良くなる事で、心もゆったりと落ち着き、リラックスできるのです。

緊張を抑えるためのプッシュポイントは体中にあるとされていますが、どんな場面に遭遇しても簡単にプッシュしやすいのは手首の関節で小指寄りの端部分になります。
この部分を押さえる事で不安な気持ちを落ち着かせてくれる効果があるので、緊張しながら待っている時間などはぜひ試してみる価値はあります。

まとめ

緊張で汗をかく事についての原因や予防法についてまとめてみましたが、これは決して異常な事ではなく、至って普通の生理現象です。

それぞれ個人差があり、目立ってしまう人は余計に気になるものですが、深く考え込むとそれが悪循環になってしまいます。
まずは緊張=悪という意識を捨て、精神的発汗は真面目で努力家、加えて人間らしさをアピールできるものだと前向きに捉えると、これまで短所だと思っていた事も長所だと思えるようになっていきます。

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