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【必見】水虫が臭いのはなぜ?水虫の原因や症状、5つの対処法をまとめて解説!

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足が臭いと家族に嫌な顔をされてしまい、洗濯物を別々で洗わされるという屈辱的な経験を持つお父さんは少なくありません。その一方で、水虫になると足が臭くなるという話を見聞きした人も多いはずです。

しかし、水虫の原因は何か、なぜ臭くなるのか、どのようにケアを重ねていけばいいのか、水虫に悩む人ほど知っておきたい事実がたくさんあります。

そもそも水虫とは?

①水虫の原因

水虫の原因は白癬菌と呼ばれるカビが原因です。
白癬菌は皮膚にある角質層に住みつき、そこで繁殖を重ねます。皮膚に寄生することから全身の皮膚であればどこでも感染するものの、そのほとんどは足に感染します。

足に感染してそれがどんどん増えていくのは日々靴などを履き、足の中が汗などで湿気の多い状態となり、白癬菌にとっては最高の環境だからです。以前は男性が多く痛い目を見てきましたが、女性でも仕事などで靴を履き続けるケースが増えたことで、男性はもちろんのこと女性でも苦しんでいる人は多いです。

②水虫に感染するしくみ

水虫の原因である白癬菌にどこで感染をするかですが、近くに水虫の人がいる環境で感染するケースがほとんどです。感染している人の皮膚から角質が剥がれ落ち、それを何も履いていない状態で踏むと白癬菌が付着してそれから感染が始まります。

ただ白癬菌がついただけではそう簡単に水虫になるわけではありません。しっかりと足を洗わずにそのまま残り続けた白癬菌が、何かしらの要因で傷ついた角質から入り込んで、菌が繁殖するような状況で長く居続けると段々と範囲が広がっていくような形になります。

水虫だと足が臭くなる?

水虫になっているから足が臭いと主張する人、実際に噂として聞いたことがある人も多いですが、真実は違います。水虫そのものが臭いわけではなく、その足にくっついている雑菌がそもそもの原因です。

白癬菌が繁殖しやすいように、菌は高温多湿な場所を好みます。足は汗をかきやすいため、常に高温多湿状態であり、白癬菌以外の雑菌が繁殖しやすい状況が続いています。水虫になるような状況というのは同時に雑菌も増えやすく、それが原因と考えられます。

水虫の主な症状

チェック画像

①水ぶくれ

代表的な症状の1つである水ぶくれは、かゆみの症状の段階からやや悪化したような状況で発生しやすいものです。
かゆい状況が続くと常に神経や血管が圧迫され続けている状態となり、それが段々と水ぶくれを起こさせて、見た目にもわかるようになります。

水ぶくれの大きさはだいたい2ミリ〜3ミリ程度とされていますが、あまりにも状況が悪化すれば数センチにまで大きくなってしまう場合もあり、歩く際に常に違和感を抱えながら歩行するような状況になってしまいます。

②足のかゆみ

代表的な症状として有名なのがかゆみの症状です。かゆみが発生するのは白癬菌が入り込むことでケラチンと呼ばれるものを溶かしていき、それがさらに足の奥に入り込んでいきます。体がそれを異物と判断して追い出そうとする際に神経などを刺激してかゆみが発生します。

かゆいという症状は初期段階の症状のため、ここで適切な対応をすれば水ぶくれなどを防ぐことは可能です。足の指の間はもちろんのこと、足の裏やかかとなど地面に接する部分でかゆみを感じ取った場合には注意が必要です。

③ひびわれ

かゆみや水ぶくれ以外にもひびわれの症状もあります。かゆみがない代わりに足の角質がどんどん固くなるという症状です。この部分をこするとひびわれを起こすだけでなく、足の角質が剥がれ落ちます。この剥がれ落ちた角質に白癬菌が潜んでおり、結果的にここから感染ルートになっていることもあります。

そのため、かゆみも水ぶくれもないから水虫ではないと思っていると実は白癬菌を撒き散らしていたということがあり得ます。かゆくなくても水虫になることはあるので、角質が剥がれ落ちやすい人は注意です。

④爪が分厚くなる

症状がかなり進行するようになると、その症状にも変化があり今度は爪が分厚くなります。これは白癬菌が爪にも入り込み、それが分厚くさせるからです。

また爪自体が白っぽくなり、見た目にも明らかに影響を感じさせるような状態に見えます。ここまで放置して悪化させてしまうと自力で治すことは困難であり、医療機関などで徹底的な治療を施すレベルになります。周囲にも相当な悪影響を及ぼすことから、水ぶくれになった時点で少なくとも対処をするなど、ここまでの症状は避けなければなりません。

水虫の対策はした方が良いの?

水虫は感染力が想像以上に強い病気、皮膚病とされています。
もし一家で生活しているのであれば、誰かが感染した場合にはお風呂場のマットなどをみんなで利用するため、別の家族まで水虫で苦しめることになってしまいます。しかも、白癬菌が爪にまで入り込んでしまえばその状態で爪にまで感染してしまうと治りがどんどん遅くなります。

自分の娘や奥さんが足がかゆくて苦しんでいる姿というのは見たくないものです。このため、他の人に感染させないよう、早めの対策が求められます。

水虫の予防と対処法

医者の画像

①家の中を掃除する

感染するきっかけは、剥がれ落ちた角質を踏むことによって起こります。つまり、剥がれ落ちた角質を踏まないようにすれば防ぐことはできるということです。

感染者がいる場合には常に掃除機をかけて部屋を掃除するだけでなく、足を踏み入れた部分を入念に掃除をすることで剥がれ落ちた角質を取り除くことができます。掃除しないと様々な場所で剥がれ落ちた角質が存在する状況になり、感染リスクを高めます。少しでもそのリスクを減らすためにはできるだけ毎日掃除をすることが必要です。

②他人と靴やタオルを一緒に使わない

最近では家族でバスタオルなどを共有して洗濯物を減らす世帯が増えています。もしここに感染者がいれば、同じものを共有しているため大変なことになります。
このため、予防を考えるのであればみんなでタオルは使い回さないようにすることが求められます。もちろん靴を共有することも避けることが無難です。それを心がけるだけでも十分予防はできます。

自分自身が自覚していればいいですが、かゆみの症状がない場合でも感染しているケースはあるため、普段から共有は避けることも大事です。

③水虫用の薬を利用する

一番は早急に病院へ行くことですが、人によっては病院へ行きたくないとかそんな時間はないと後回しにしがちです。
そんな場合に市販されている薬を購入し、それで急場をしのぐことも対処法の1つとして有効です。市販薬には優秀なものが多く、利用するだけで症状を抑えるのには十分な場合があります。

もちろんすべての市販薬がその人にとって効果があるわけではなく、人によっては効果がない場合もあります。その場合は恥ずかしくても病院へ行き、治療を受けることがおすすめです。

④病院で治療を受ける

一番確実なことは皮膚科などに通うことや水虫を取り扱う専門の病院へ行くことです。足の指の間にできたような常態なら2ヶ月程度で治ります。
治すのが大変な爪の場合には半年程度の時間はかかりますが、専門で扱っているところであれば血液検査を行ってどの治療薬が効果的かを見つけてくれてそれを投与してくれます。

市販薬をたくさん使って、どれが効果的かをわざわざ調べなくても、医師にある程度任せておけば治療法を示してくれて、後は毎日薬を利用していけば改善が見られるようになります。

水虫を防ぐための足のケア

足にクリームを塗っている画像

①通気性の悪い靴・靴下を避ける

靴や靴下の中が高温多湿になることで白癬菌雑菌を繁殖させて症状を悪化させ、臭いまで発生させます。
高温多湿の状況を避けるには清潔に保つこともそうですが、通気性を確保することも重要です。

風通しをよくすれば高温多湿の状況を少しでも避けられ、繁殖を抑えられます。白癬菌も雑菌も抑えられ、靴や靴下が臭いというようなことは軽減されます。実際に通気性のいい靴や靴下というのは市販されており、それを中心に選んでいけば足のケアとしては万全です。

②同じ靴を続けて履かない

革靴や運動靴など毎日同じものを履き続けることで対策をいくらしても雑菌がたくさんいるような状況を作り出します。これでは大変なことになるので、できるだけ違う靴を履き続けることをおすすめします。

そして、定期的に靴を天日干しするなどして乾燥を心がければ雑菌が繁殖することもなく靴が臭いような状況を減らせます。靴が臭い状況になるのは何日も同じものを履き続けるからであり、徹夜が多いテレビマンの靴が臭いのはこうしたことが原因です。何足か持って、乾燥を心がければ十分なケアにつながります。

③帰宅したらすぐに足を洗う

お風呂に入ることは清潔さを保つ上で重要ですが、家に帰ったら真っ先にお風呂場に行き、足だけは洗うという習慣を身につけることをおすすめします。

外回りなどで結構歩いた日はそれなりに足も汗をかいており、もし何もせずに放置をすれば雑菌が繁殖します。足は洗うというの習慣さえつけておけば、その日の汗を洗い流すことができ、繁殖しやすい環境をリセットさせることができます。

④靴下を抗菌加工のものにする

現代には優れものが多いですが、靴下に抗菌加工がなされているものを利用することで足の臭いや雑菌の繁殖を抑えることが可能です。

女性の場合には抗菌加工されたストッキングも出ており、これを履くことで足の臭いはもちろん、白癬菌の繁殖なども抑えられます。値段はそこそこかかりますが、水虫をこれ以上増やさない、足の臭いは勘弁という人にとってはそれで防げるのであれば安いものです。すべて抗菌加工の靴下などで揃えれば毎日それを着用できるので安心です。

⑤共同で使う施設では素足を避ける

家族で温泉に出かけたりスポーツジムに行ったりする際にみんなで使うような場所があります。その際に感染している人がいると、そこで白癬菌などをもらってしまう場合があります。

このため、不特定多数の人が利用する施設などに言った際には素足でなるべく出歩かないことをおすすめします。お風呂場であればサンダルがあるため、それを利用すればリスクを減らせます。それでも完全に防ぐことはできないので、家に帰ったら徹底的にケアを行ってリスクを減らすことが大事です。

適切なケアをして、水虫を予防しよう!

実際に苦しんでいる人は多く、家族の中で嫌われてしまって威厳が丸潰れというお父さんも少なくありません。その状況を逆手にとって考えれば、家族に感染させないようにしているだけであり、そこまで深刻に考えることでもないです。

そして、改善に向けて取り組み、徹底してケアを行っていけば完全に治った時には家族もそのような態度をとらなくなるはずです。足が臭いと言われて落ち込む人も適切なケアをすれば改善させることは可能です。毎日の習慣としてケアを続けていくことをおすすめします。

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